木造極細柱(Φ48.6)

単管パイプを使った極細柱をご提案します。
主に工事現場の足場等に使用される単管パイプサイズの鋼管を柱材として使用します。
エントランスや開口部には、極細柱が選択できます。




※極細柱のサイズは階高や荷重によって決定しますが、Φ48.6を基本とします。
※柱脚は土間コンクリートなどで埋め込むことで、ボルト・ナット類を隠すことも可能です。


よくある質問

■一戸建て住宅でも使用できますか?
問題なくご採用可能です。

■屋外利用はできますか?
屋外利用は問題ありませんが、別途錆止め塗装をしていただく必要があります。

■塗装色の選択はできますか?
こちらで対応できるのは、鉄工所での一般的な錆止め塗装となります。意匠的には必要に応じて別途塗装をしていただく必要があります。

■コストについて教えて下さい。
製品の材料費は、柱1本あたり5万円~となっております。材料販売のみとなりますので、別途現場施工費が必要です。

■混構造にはなりませんか?
極細柱には水平力は負担させず、鉛直力のみ負担となりますので、普通の木造として建築確認申請および構造設計が可能です。

■確認申請降下後の変更は可能ですか?
木造2階建てであれば問題ありません。木造3階建てなどルート1で設計された物件の場合は、軽微な変更での対応となります。

■採用したいのですが、どのように依頼すればよいですか?
柱が支える鉛直荷重と柱長さを教えていただければ、構造計算書とお見積りをお送りいたします。

その他、ご不明店などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。